誰も納得していない←パウエル問題続き

沖縄・名護で日本ハムのキャンプを視察したパ・リーグ小池唯夫会長は6日、パウエル投手のソフトバンクオリックスとの契約問題に触れ「お互いに嫌なら裁判でもやるしかない。だが、それでは1、2年かかるので現実的ではない」と自らの解決策に反発する両球団への理解を求めた。
小池会長はソフトバンクとの契約が優先すると判断し、パウエルの支配下選手登録を6月23日以降に受け付けるという解決策を示している。「あれがベストだと思う。双方が痛みを負っているということなので」とあらためて説明した。(サンスポ)
オリックスソフトバンクも切り口は違うが異議申し立てを行っている。契約書通りならばパウエルは6月下旬から働いて(もちろん準備は必要だが)満額の給料を頂けるなら勝者は彼と言うことになるだろう。それでいいのだろうか。

今回の問題の最終的な着地点も重要だが,パリーグNPBは再発しない努力をしてほしい。それが見えてこないことが一番よくないのではないだろうか。

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