2008-07-01から1ヶ月間の記事一覧

真実へのピッチング←東京ヤクルト4×3阪神

先週の読売戦から如実に表れている気がするが,岡田監督はJFK以外に信頼の置けるピッチャーを見つけたと胸を張っているのではないだろうか。敗戦処理でも大勝時でも何かとくだらない失点が散見されていた部分もなくなり,緊迫した場面で投げさせたい,そ…

グランドの孤独者←阪神0×5読売

5回までしっかり抑えているのに急に交代させられない。岡田監督は代えたかったかもしれないが,そんなことをすればボーグルソンのモチベーションはすぐさま失われてしまう。アッチソンも同じようなことで6回あたりに点をとられてしまう。ボーグルソンが勝ち…

めざせ栄光の星←阪神7×4読売

優勝マジックを減らしていく長い旅が始まった。カープを退団して移籍する段になりいろいろ批判もあっただろう新井貴浩にとっては最も待ち望んだものだろう。ここからの苦しみを主に9月の大暴れで皆と共有し貢献してほしい。2回を終えたとき,誰もが半ばあき…

刺客志願←阪神1×3読売

いよいよ新井貴浩復帰が待たれるタイミングになってしまった。代役の3番には鳥谷敬が入ることでなんとなく落ち着いたが,何でもできる関本賢太郎が2番に入ったり5番に入ったり6番に入ったりで,本当の柱金本知憲に完全に依存するような形になりつつある。8月…

仕組まれた罠←阪神0×3東京ヤクルト

今日は打線がピッチャーにあやまらなくてはいけない日だろう。特にボーグルソンが抑えると点が取れないパターンに陥っている。みなさんの意見を聞かせて下さい! 人気ブログランキングも要チェック!1位は勿論あのブログ!

憧れ←メジャーリーグオールスター

もちろんプレーにも惹かれる。世界最高峰の野球リーグの中で輝く日本人選手もすばらしい。何よりも,オールスターが我が街にやってくるということで昼間はパレードが行われたり一日中「野球の日」になっていることが何ともうらやましいのだ。私も野球観戦し…

かえれし不死鳥←阪神2×0東京ヤクルト

3試合に2試合は勝っているチームにあっても,どうしても勝たなくてはいけない試合というのがあるような気がする。これまでフルイニング出場し,押しも押されぬ活躍をしてきた3番新井貴浩が腰痛のためスタメンを外れた今日の試合は,8月のことを考えても明日…

狙われた左腕←阪神0×6東京ヤクルト

倉敷のファンががっくりくるような試合だった。天気も含め。唯一の光明はルーキーの石川俊介にあった。あんな試合展開とはいえ,初の一軍で緊張したことだろう。その中で低めに集める慎重な投球で零封したのは明日につながる。2003年と同じ独走態勢だが,あ…

運命の出合←阪神5×2広島@甲子園

連敗しない,カードは負け越さない,ということで強いタイガースは相変わらず。だが奮闘している先発投手に勝ちがつかないなど,8月・9月を見据えれば心配事も絶えない。大きな心配事と言えば5番バッター問題。林威助でおさまるかと思いきやまさかの早期離脱…

早すぎた登ばん←阪神3×8読売@甲子園

江草仁貴や太陽の結果を見ていると,JFKと以外の投手のレベル差が深刻だと感じるが,そんな彼らの一球一球を見ていると「なぜ打たれるんだろう」とも思ってしまう。このままタイガースが常勝軍団としていつづけるために,いつまでもJFKの看板があると思って…

絶望のペナントレース←横浜7×8阪神

勝った者が強いという論理からすれば強すぎるというのが今のタイガース。言われてみればそうだが,直近の交流戦ではセリーグの中でも1位,猛打の埼玉西武からも勝ち越した。投打にバランスのとれた優勝のソフトバンクにも勝ち越し,いやらしいチームになりつ…

甲子園へのVサイン←阪神8×3中日

今の阪神の強さはKYということにある気がしないでもない。最近のタイガースは点を取っても次の守備が鬼門になる。取って取られてで球場の空気を悪くするが,それでも得点を重ねて勝ってしまう。今日なんかはまさにそんな試合だった。また,それ以上に今日は…