海の向こうはもっと大変←WBC米国代表

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昨年末はサムライジャパンこと日本代表も候補選手の辞退について問題が発生したが,そういったスケールではない大変なことが海の向こうのアメリカ合衆国でも起こっているようだ。

今年3月に開催されるWBCの米国代表から、正妻候補も消えそうだ。ツインズは2日(日本時間3日)、今季ア・リーグ首位打者のジョー・マウアー捕手(25)が昨年12月22日に腎臓手術を受けたと発表した。2月14日からの春季キャンプには参加の見込みだが、WBC出場は困難となった。米国はア・リーグ奪三振王のA・J・バーネット(31)=ヤンキース=ら好投手が次々に代表入りを辞退。米国代表を率いるデーブ・ジョンソン監督(65)には、バッテリーが悩みのタネになっている。(ニューヨーク,サンスポ)
球数制限を自ら提案しておきながら,先発投手も4人程度の招集にとどまっていて,正捕手と期待された存在も辞退。野手では有力な選手も多数参加予定だが,これでは打線頼みとなるかもしれない。

また,アジアでの最大のライバル韓国も,日本以上に監督選出で苦労し,イスンヨプら有力選手も辞退。

外に目を向ければ日本は相当スムースに事を運んでいると言えるが,結果はすべて本番。それ以前にキャンプの中で脱落者が出ないことを祈りたい。

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