アメリカ野球の底知れぬ魅力←田口マイナー

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米大リーグ、フィリーズを退団した田口壮外野手(39)がカブスマイナー契約を結んだことが明らかになった。スポーツ専門放送局ESPN(電子版)が15日、伝えた。カブスの春季キャンプに招待され、メジャーに昇格すれば年俸は90万ドル(約8100万円)になるという。
田口は昨季、カージナルスからフィリーズに移籍し、主に代打、代走、守備固めで88試合に出場。フィリーズが優勝したワールドシリーズには出場登録されたが出番がなかった。(サンスポ)

メジャー契約を勝ち取れずマイナーとなった田口だが,そこまでしてアメリカ野球にこだわるのはなぜだろう。日本球界に復帰すれば今回よりは良い待遇で迎えられるに違いないのに。先日の記事でマイナー選手はハンバーガーをほおばる日々などとコメントを頂いたが、まさにそういう日々に自ら飛び込むわけである。もちろん、そんな日々からメジャーに上がったときの達成感たるや計り知れないだろうが、もっともっとわれわれには想像できない野球の喜びや楽しさが潜んでいるのかもしれない。

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