思わぬ大勝←WBC日本14×2韓国@東京ドーム

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前回、アメリカラウンドでの緒戦、イチローが米国の先発投手ピービから先頭打者ホームランを放った時、「これはやれるかも」と思わせてくれたような光景が再び、今度は東京ドームで見ることができた。

イチローの今大会初安打のあと、中島・青木と才能あふれるバッターが続き、点数を取れたことが大きかった。今回のチームはイチローのチームではなく、みんなのチームなんだということを示すに十分な初回の攻撃だった。原監督が抜擢した4番村田、6番内川も序盤に結果を出し、チームとしてもひとつになっただろう。

今日はたまたまコールド勝ちだった韓国だが、月曜には再戦の可能性があり、揃って渡米すれば向こうでも当たる可能性がある。向こうにもリベンジする機会があり、こちらも返り討ちにする機会があるということで楽しみにしたい。

実際にこの場にいると、中国戦とはまったく違う盛り上がりを感じ、自らも声を張り上げた。これだけのアウェーとなってしまうと韓国側も次回の第一ラウンドで主催権を求めるかもしれない。逆の立場になったとき、日本は韓国を倒せるだろうか。

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