「代打成功率」という指標

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今週発売のBaseballTimesでは初心者向けにセイバーメトリクスを説明している(OPSもNOIも)。そして昨季の12球団がセイバー的にどうだったかという項目があるが,常々思うことだが,代打に高打率を求めるのは酷ではないかと思う。平均すれば1試合多くて1打席という世界で,普通の打率と同じ定規では計れないと思うのだ。


そこで考えたのが「代打成功率」という考え方で,バントのための代打なら進塁成功でOK,犠牲フライでも打点になればOK,という形でその場に求められた結果を出せば成功とみなすのである。アウトにならないという意味では四死球だって成功と言っていいだろう。


その成功率はパーセントで表現し,例えば「檜山進次觔は打率2割8分だが代打成功率は70.6%の選手」などと表せば代打としての価値がわかるのではないか。


自分でもこの値を出してみたいが,それにはヤフーさんなどが出している打撃ランキングなどのローデータがなくては到底不可能だろう。


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