長く続く文化に←女子プロ野球リーグ

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来春の開幕を目指す女子プロ野球リーグの創設が24日、大阪市内のホテルで発表された。当初は京都と関西地区(本拠地未定)の2球団でスタートし、両チームの監督とコーチには元プロ野球選手が就任する予定。

 リーグ運営会社「株式会社日本女子プロ野球機構」は、わかさ生活京都市)が3億円を出資して設立。プロ野球近鉄などで活躍した太田幸司氏(57)がスーパーバイザーを務める。太田氏は「1、2年で頓挫してはいけない企画。長い年月をかけて地道にやる覚悟はある」と話した。

 秋に関東と関西でトライアウト(入団テスト)を実施し、選手数は各球団13〜15人程度。シーズンは前後期制で、4月から10月まで30〜40試合を行う予定。

 日本では1950年に女子のプロ4球団がリーグを結成したが、2年で活動を停止した。(サンスポ)


日本女子野球は世界最高レベルにある。それを確固たるものにするためにプロの設立は必須であり絶好のタイミングなのではないか。


世界的にも希有ならば,世界中から有力選手を連れてきて大々的にやってほしいものだ。最初は2球団で,というのは寂しすぎる。


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