ダルビッシュのプレッシャー←日本ハム4×2読売

ダルビッシュが強行先発して6回を2失点のクオリティスタートを見せた。

2点リードという難しい状況を残して降板したが、続く宮西・金森がしっかりと無失点でつなぎ、最後は武田久が締めた。

ダルビッシュのプレッシャーが中継ぎの奮起を誘った。

日本ハムが雪辱し、1勝1敗とした。
昨年までの59回の日本シリーズで、第2戦を終えて1勝1敗となったケースは28回ある。
第1戦○で第2戦●、第1戦●で第2戦○のパターンから日本一となったのはいずれも14回ずつで、優勝確率は50%。