次の大会はさすがに←タコのパウル君が死ぬ 慰霊碑建立を検討

【1101_soh_nishi1】【送料無料】室内スイング練習器 『パウル君』

ドイツ西部オーバーハウゼンの水族館「シー・ライフ」によると、同水族館で飼育され6月から7月にかけて開催されたサッカーW杯南アフリカ大会で、スペインが優勝した決勝戦を含む8試合の結果を的中させたとして、予言タコとして注目を集めたパウル君が26日、水槽内で死んでいるのが見つかった。

 同水族館のステファン・ポーボル氏によると、パウル君は夜のうちに死亡しており、死因は「自然死」とみられる。水族館ではパウル君の遺体を保存しており、何らかの慰霊碑を作り埋葬することを検討しているという。