バファローズよどこへいく←オリックス8×1北海道日本ハム@神戸

オリックス8―1日本ハムパ・リーグ=29日)――オリックスは二回、4番のローズが、日本ハムの先発のスウィーニーから、右中間スタンドへソロ本塁打、四回にも中堅右に2打席連続となるソロ本塁打を放った。
さらに五回には、下山が左中間席へのソロ本塁打で追加点を挙げた。
日本ハムは八回一死二塁の好機も金子誠と森本がともに空振り三振。
オリックスはその裏、ラロッカの3試合連続となるソロ本塁打など打者一巡の猛攻で、計5点を挙げた。
セラフィニはロッテ時代の2005年9月21日以来の白星。金子はプロ初セーブ。(日刊スポーツ)
助っ人外国人の活躍いかんで勝ったり負けたりを繰り返しているオリックス。清原がいないとこんなことになってしまうのだろうか。

先日(27日)京セラドームでの北海道日本ハム戦でも外国人の活躍で勝利した。内訳を書いておくと,先発したデイビーが勝ち投手になり,カーターがセーブを挙げ,ラロッカ本塁打を打ちアレンが決勝のツーベース,ついでにローズもタイムリ二塁打を放つなど3出塁。その合間に日本人が活躍しているという印象しかない。

まだシーズンは長いのでいろいろな形の試合があるだろうが,大阪の神戸の日本のアイデンティティをもっと見せてもらいたい。