中日の2年構想?ほか←春季キャンプ2日目

気になる阪神以外の動向。

中日は2日、テスト生としてキャンプに参加しているドミニカ共和国出身のトマス・デラロサ内野手(30)と契約を結ぶと発表した。背番号は57。
デラロサは米大リーグ、エクスポズなどでプレーした経験があり、遊撃手としての守備力が評価されている。(デイリー)
今季荒木・井端がFA権を取得する予定で,契約の印象を報道で見るとメジャーを含めた他球団に行きたい希望を持っているようにも見える。そんな中でデラロサをとりあえず獲って今年は働かなくても(五輪期間は活躍可能だが)来年をも見据えた補強なのではないかと推測する。
それにしても落合監督コミッショナー代行に直接ルール改正を申し出た模様(五輪期間中の外国人登録枠増),抜け目がない。JAPANで昨年12月と同じ人選をされては優勝争いできない球団も出てくるだろう。とはいえ,強いチームからたくさん抜かれるはずなのだから大混戦のペナントレースになるのも面白い。

パウエル問題は進展無し,何しろコミッショナー代行も他人事で苦言を呈したそうなのだからどうしようもない。
オリックスの清原は手術した左ひざのトレーニングが順調な様子で、キャンプ2日目もご機嫌だ。自ら二重契約問題のパウエルに触れ、金の亡者のようにののしっていたこれまでとは一転、「ハートがあり、投手陣の中心になってくれる存在」と持ち上げた。(デイリー)
球団に注意されたのかオリックス有利と踏んだのか。

球界ヒーロー候補はいきなり2日でギブアップ?
名護キャンプ初日に強打を披露した日本ハムの大型新人・中田(大阪・大阪桐蔭高)は「体がバリバリ。きつかった」と2日目を振り返った。特に悲鳴を上げたのが、体力強化の練習。足取りは鈍く、息を切らせた。
だが、打撃練習ではしっかりアピール。右打者にとって強い逆風の中、流し打ちを中心に38スイング中、2本の柵越えを放った。梨田監督は「意外に器用だね」と感心した。(デイリー)
初日の疲れがいつ抜けて自分の練習ができるようになるだろうか。

考えてみると今年のキャンプはオリンピックにつながるし,来年はWBCがある。自分の好きな球団以外でもけが人は出て欲しくないものだ。わが阪神ではフォードが昨日よりもいいスイングに見えて一安心。早く日本に慣れて欲しい。

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