狙われた左腕←阪神0×6東京ヤクルト

倉敷のファンががっくりくるような試合だった。天気も含め。

唯一の光明はルーキーの石川俊介にあった。あんな試合展開とはいえ,初の一軍で緊張したことだろう。その中で低めに集める慎重な投球で零封したのは明日につながる。

2003年と同じ独走態勢だが,あの時は「育てる」余裕などなくただ逃げていた。その結果9月に思わぬ失速を見せたが,今の余裕をうまく使うことで9月にまた加速をつける可能性を見いだせるかもしれない。一軍で未だに防御率無限大の鶴直人も含め,新しい戦力をどんどん甲子園で見せてほしいものだ。

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