走るドリームマッチ←ひろしま駅伝

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第14回全国都道府県対抗男子駅伝は18日、広島市平和記念公園前発着の7区間、48キロで行われ、長野が2時間18分43秒の大会新記録で2年連続5度目の優勝を飾った。
3区佐藤悠基東海大)、7区上野裕一郎エスビー食品)と強力なランナーを配した長野はスタートから上位を常にキープ。5区で村澤明伸佐久長聖高)が区間新記録の快走で後続との差を一気に広げ快勝した。
箱根駅伝5区で区間新記録を記録した福島の柏原竜二東洋大)は3区で区間2位のタイムを記録。
北村聡日清食品グループ)などを配し、2年ぶりの制覇を目指した兵庫は2時間20分3秒で2位に終わった。3位は2時間20分7秒の宮崎だった。
第11回大会まで3連覇を成し遂げた長野の優勝回数は5回目となり、最多記録を更新した。(サンスポ)
ほぼ一部始終を見ていたが,中学生・高校生・大学または一般と年齢に比例した距離が設定されていて,最後まで順位が目まぐるしく変わる展開の楽しさが存分に出ていた。

長野はOBからホープまで佐久長聖高校におんぶにだっこのような印象も受けるが,各世代で盤石の強さだった。前評判通り,あるいはそれ以上のパフォーマンスを見せる難しさを見事に乗り越えた。

野球においても,先日のBaseballTime(水曜発売,今は隔週)でNPB選手を各地域に振り分けた企画があり興味深かったが,東西対抗も見られなくなってしまった今,シーズン中のオールスターでも良いから何かいつもと違う世界観で高い野球を見てみたいという気もする。

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