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「森田がいいよ。アイツ頑張ってるよ。第クールで1番目立ったんじゃないかな」
阪神の高知・安芸二軍キャンプで、秀太が言った言葉だ。驚きもしたが、納得もした。確かに彼の成長ぶりは僕も感じていた。
今春のキャンプがスタートし、最初のシートノックで驚いた。「森田にギクシャクした動きがない。ちゃんと守備できてる」と思わず口にした。
初日のフリー打撃では、65スイングで7発。さく越えの数だけなら高橋光、橋本良の8発に次ぐ3位だ。右翼方向へ、伸びのある打球を放つ姿は、頼もしかった。
2008年の高卒ルーキーは、今季から育成枠へと“格下げ”された。打撃力を評価されて入団したが、守備面では明らかに力不足だった。毎日のようにノックの嵐を浴び、体力アップを課されてしごかれていた。(サンスポ)
残念ながら育成枠の選手だが,阪神支配下登録選手が飽和状態であり,こういうことが刺激になって高いレベルの競争を繰り広げて欲しい。

阪神の沖縄・宜野座キャンプで5日、新外国人ケビン・メンチ外野手(31=ブルージェイズ)が初の屋外打撃を披露した。ランチタイムに桧山と一緒に特打に取り組んだ。これまで打撃は仕上がり途上で、室内でのスイングに止めていた。「やっぱり外で打つと気持ちがいい」と、左翼席に達する大飛球を連発して好感触だった。(ニッカン)
夕方のローカルニュースでもそのスイングを見たが,打球の角度が良く,ボールの伸びもすごかった。バットにボールを乗せるような印象があって,試合での一発がとても楽しみだ。あえて7番あたりに置くのはどうだろう。

先発転向を目指す久保田が、右肩関節に軽度の炎症を起こしていることが判明。肩に張りがあるため第1クールはブルペンに入らなかったが、今後も投げずに様子を見ることが決まった。
 阪神自慢の中継ぎ陣「JFK」の一角として、昨季はリーグトップの69試合に登板。5年ぶりの先発挑戦に向けてトレーニングを積んできただけに、「オフから違和感はあったが…悔しい」とぽつり。厳しい表情で「今は無理をせず、少しでも早く治したい」と続けた。(時事)
オフから違和感があったとは…。この選手に関しては何がいいのかよくわからない。投げなければ調子が落ち,投げ続けることでコンディションを上げ保つ。メジャーリーグの考え方にまったく合わなそうだ。

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