沖縄は暑すぎるようだ←テキストフラッシュ

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昨年の沖縄キャンプ行脚では未曾有の寒さを経験したが，今年はかなりの暖かさのようで，これが選手達のパフォーマンスの良さにつながってほしい。

タイガース
能見が１軍キャンプに合流した。右肩の炎症が判明し、２軍キャンプ（安芸）での調整が決まった久保田と入れ替わって昇格。全体練習が終わるとすぐにブルペンへ向かい、約１２０球を投げ込んだ。
　昨季は４年目で初めて未勝利に終わり、今キャンプは２軍スタート。雪辱を誓う左腕は「自分の立場は分かっている。気合は入るが、今までのようにばてないようにしたい」と表情を引き締めた。（宜野座，時事）
1軍に定着できないような選手はいよいよクビが言い渡される年代というのがプロ入り4年目5年目あたりだろう。ピッチャーの場合，お客さんにも伝わるような「強打者に立ち向かっていく精神力」がその分かれ目ではないかと思う。

ジャイアンツ
鈴木尚広外野手（３０）が右太もも裏に張りを訴え、Ａ班を離脱した。「１０日間くらいで戻れると思う。いまはしっかりと治したい」と話した。
大道典嘉内野手（３９）は６日の打撃練習中に痛めていた左ひざを宮崎市内の病院とチームドクターから「左ひざ関節周囲炎」と診断された。今後は経過を見ながら調整する。（報知）
今季も前評判が高い読売にあって，そのひとつを担っていた「1番鈴木の固定」。これが成立しなくなると，昨年後半のような強さはないんじゃないかと虎党は邪推する。代わりを挙げるとすれば亀井義行あたりか。

バファローズ
フリー打撃に臨んだオリックスの北川が、興奮を隠せなかった。「目の前にトルネードが…。信じられない」。打撃投手役は野茂テクニカル・アドバイザー（ＴＡ）。日米で通算２０１勝を積み上げた名投手の、独特の投法がよみがえった。
野茂ＴＡは北川のほか、日高、後藤に投げ、最大の武器フォークボールを交えて約４０球。柵越えは許さなかった。他の選手は自分の練習を中断。スタッフら球団関係者もファンも、マウンドの勇姿にくぎ付けとなった。
野茂は意外と，現役復帰を狙っていたりするのか。全盛期の直球・フォークが無くても，その存在だけで多くの観客が呼べそうだ。

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