WBCへの高いモチベーション

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同僚より何歩も進んだ調整ぶりが、ダルビッシュの存在感を際立たせた。ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)日本代表コーチ陣が見守るブルペンで、カーブや縦横2種類のスライダー、フォークなど変化球を交えて120球。途中から吉井投手コーチを打席に立たせ、丹念に球の軌道を確かめた。
 「体の張りが取れていない」と言い、右足付け根を気にする場面もあった。だが、日本代表の山田久志コーチは「何の心配もないでしょう」と調整能力の高さを信頼。「ああいう投手を使えるのはコーチ冥利(みょうり)に尽きる」と、球威も多彩な球種も備える右腕に太鼓判を押す。(時事通信
このダルビッシュをはじめ,間違いなく選ばれるであろうメンバーはもちろん,当落線上にあるメンバーも含めてとにかく最終メンバーに選ばれようとするモチベーションの高さを感じる。原監督は実績よりもコンディションを優先して選ぶ指針を示していることもいい材料なのだろう。最終的にコンディションが良い者同士となれば実績に重きが置かれるだろうが,いずれにせよ今までにない団結したチームで本番に臨めるのではないかという期待が感じられる。

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