WBC脱落第一号?←読売阿部

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阿部が右肩を故障したのは、奇跡の逆転リーグ優勝を決めた昨年10月10日のヤクルト戦。走者として帰塁した際に痛めて途中退場した。それでもWBCで指揮を執る巨人・原監督(50)は、阿部の回復を見込んで1次登録メンバーに選出。これを受けて阿部はこのオフ、「(15日からの代表)合宿に何とか間に合わせたい」と地道なリハビリに励んだ。
11日には原監督の前で初めてWBC使用球で遠投し、故障してから最長となる約80メートルまで距離を伸ばした。だが、このキャンプで阿部をチェックしてきた中日の筒井スコアラーは「遠投といっても山なりで、力を入れて投げられていない。WBC? 無理じゃないですか。守れていないですからね」とバッサリ。25日の最終メンバー発表まで、残り約2週間で全快は絶望的とみる。(ZAKZAK

WBCに打つだけの人を連れて行くのかどうかが焦点になるが、打つだけなくらいならほかのポジションでも守れる人を選んだらいいと思うがどうなるか。

追記:
WBC日本代表候補の巨人・阿部慎之助捕手(29)が12日、全体練習後の捕手陣の特守で、本塁から二塁へのノーバウンド送球を披露した。前日(11日)、初めてWBC使用球でキャッチボールしたのに続き、さらにペースアップした。
本塁での捕球体勢からの送球練習に阿部が加わった。一塁、三塁へ強めの送球を繰り返すと、二塁へノーバウンドで投げた。2球目はりきんでワンバウンドしたが、3球目は再びノーバウンド。伸びのあるボールが二塁手のグラブに吸い込まれると、満足げに練習を切り上げた。
昨年10月10日に右肩関節を挫傷してからは遠投で地道にリハビリに取り組んできた。患部への怖さが消えたことで、さらに一段階、ギアを上げた。「あれぐらいだったらね。投げられる範囲でやってるよ」シートノックや連係プレーへの参加は「まだですね」と慎重な姿勢を見せたが、確実に前進している。「順調? そうですね」16日にスタートする日本代表候補合宿に向けて、リハビリは最終段階に突入した。(報知)
こちらのほうが信憑性があるだろうか。

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