最適な時間短縮ルールとは

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阪神宜野座キャンプ(16日、宜野座村営球場)安藤が新たに導入される「15秒ルール」を意識して投球練習を行った。ストップウオッチで計測してもらい「短い。あれでやるのはきつい。サインが合わなかったら無理です」と話した。
それでも2年連続の開幕投手が有力視される右腕は前向き。「オープン戦で試していかないと。オープン戦で大丈夫なら、その後も大丈夫だと思う」と実戦の中で対応していくつもりだ。(サンスポ)
1度サインに首を振ってしまえばアウト。これではピッチャーもたまったものではない。いくらランナーなしの場面のみの適用とは言え,バッテリーだけがわりをくうルールはどうなのだろうか。

これに対し広島カープのブラウン監督は代案を出して「対抗」した。グラウンド整備を減らしたり縮小すればいい,など。

NPBが「テレビサイズ」に試合時間を本気で短縮させようという心意気は何となしに伝わるが,十分な議論を尽くし現場の意見を吸い上げた上で決定して欲しい。

みなさんはどんな代案がありますか?
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