やっぱり韓国は強敵←埼玉西武2×4WBC韓国

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投手では「日本キラー」の異名を持つ左腕、金広鉉が登板。「時差ぼけで睡眠不足」の中、3回0/3を投げ6安打1失点だったが、低めに落ちるスライダーなど、随所に“らしさ”をのぞかせた。
日本代表の三井スコアラーは「スライダーやカーブの精度がいい」とあらためて警戒を強める。その上で「低めの球の見極め、カウント球をしっかり打って、ストライクを先行させないこと」と攻略のポイントを挙げた。
打線は李承ヨプ(巨人)らが出場を辞退した影響を感じさせなかった。2ランを含む3安打を放った4番金泰均は「長打力は少し下がるが、できるだけ李承ヨプの不在を感じさせないように頑張りたい」と意気込む。持ち味の足を絡めた攻撃も健在。一回の先制点は、左前打で出塁した1番李鍾旭が盗塁を決め、3番金賢洙がかえしたものだ。
金寅植監督は「日本に押されてきたが、9年前ぐらいから勝つ回数が増えてきた。恐れはなくなってきている」と自信を示す。韓国が連覇への大きな壁になるのは、間違いなさそうだ。(サンスポ)
外国のチームだからどのような起用法で来るかはわからないが,キムグワンヒョンが今日3イニングス以上投げたと言うことはおそらく日本戦になるであろう7日にフル回転させてくると予想できる。日本も過敏にならずに1点でも多く取りに行きたい。

仮想韓国だったライオンズは本物には敗れたが,やはり長打あり機動力ありの何でもあり攻撃で襲いかかってくるだろう。とりわけ日本の投手陣は韓国戦で一発を浴びて敗れるパターンが多いという印象が強い。まずはホームランを打たれない低めの投球術で打線を封じたい。

夕方のニュースでイチローがトスバッティングをしている姿は何かを振り払おうという力強いスイングに見えた。まだチームがひとつになっているように見えないので,中国戦で大勝し,その中でイチローにも会心の結果が出るといいなと切に願う。

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