いよいよ今夜開幕←WBC

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イチロー1番で連覇の道を切り開く! 第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)が5日、東京ドームで開幕する。世界一連覇を目指す日本代表は、初戦の中国代表戦にイチロー外野手(35=マリナーズ)を「1番」に据えて臨む。チームを率いる原辰徳監督(50)は「イチローがチームリーダー。中心にいて、結果を残すのがサムライジャパンの理想」と初めて公言、戦い方が定まった。日本はダルビッシュ有投手(22=日本ハム)が先発する。
サムライの先陣を切るのはやはりこの男だった。日本代表は東京ドームでの最終調整に臨んだが、もっとも動向が注目されたイチローがテンションを上げてきた。
「(気持ちの高ぶりは)もちろんあります。そんなこと言うまでもないでしょ。とりあえずアジアラウンドを勝たないといけないので近い目標をクリアしたい。(緊張感も)だいぶ前から緊張してますよ。(メディアのみなさんも)ご存じの通り…」。
本番前の最大の懸案事項がイチローの打順だった。実戦突入と同時に「3番」に起用されたが不調続き、最終戦で「1番」に変更。それでも6試合で打率1割3分と結果につながらず、スランプが世間の関心事ともなった。
その“立ち位置”が大会直前に明確になった。原監督は「1番」で起用する方針を決断した。連日の早出特打に取り組んだ本人の迷走を吹っ切るかのように、指揮官はなじみの古巣に戻すことで悩めるバットマンのハートをほぐしたのだ。イチローが出塁し、長打もある中島がつないで、好調の青木、稲葉、村田と続くクリーンアップで返す青写真−。そして原監督は堂々とイチローをチームリーダーに指名した。(nikkansports.com)
おっ1番イチロー確定か,と思いきや

日本代表の原監督が予告スタメンを取りやめた。公式会見で中国戦のメンバーについて「役割として伊東(総合)コーチにすべてを託している。彼の機嫌が良ければ発表するでしょう」と話すにとどめた。3日の練習後は「(発表は)明日やりましょう」と明言していたが一変。「向かう港は一つ。チャンピオンです」と連覇を宣言したが、スタメンを公表した中国とは対照的だった。(デイリー)
選手本人には伝えているだろうが,結局1番イチローか3番イチローかはわからず。

オーダーを公表するしないは自由だが,公表すると言っておいて公表しないのはいささかサムライらしくない。中国であっても甘く見ないということだろうが。

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