得たもの失ったもの←WBC日本6×2韓国

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第2回ワールド・ベースボール・クラシック(WBC)第2ラウンド1組1位決定戦(日本6−2韓国、19日=日本時間20日、米カリフォルニア州・サンディエゴ、ペトコ・パーク)日本代表は接戦の末に宿敵、韓国を下したが、試合中に故障した村田修一内野手(横浜)に代わって栗原健太内野手(広島)を緊急招集することが決まった。
村田は四回、中前打を放ったが、一塁の手前で右太もも裏を痛めた。両肩を抱えられながら、ベンチに戻り医務室で治療を受けた結果「肉離れ」と診断された。
原監督は「重傷です。プレーできる状態ではないので、栗原と入れ替えます」と話した。
栗原は村田の穴を埋める右の大砲として期待される。(サンスポ)
今日もヒット連発で,ホームランは出なかったが準決勝に必要不可欠だっただけに無念。代わる栗原にとっては一度選ばれなかった身として奮起して欲しい。そして自身にとっても良い経験になるだろう。

韓国の選手・監督がこの試合についてどうとらえているかわからないし,この試合を「どうでもいい試合」と強調されたコメントも頂いたが,WBCに負けて良い試合はひとつもなかった。今日の試合も,勝つことで背負うリスクもあるが,負けても同じ事(投手の登板制限は1日目・2日目とも同じなのではそこに差はない)。

決勝でまた当たるやもしれない韓国に対して,今日の勝利がもたらすアドバンテージは大きいはずだし,また決勝でやって勝ち越すんだという気持ちが準決勝でのモチベーションになる。

米国も並々ならぬ気持ちで臨んでくるだろう。メンバーこそベストではないが,1戦ごとに団結を固め力を上げているに違いない。特にバッターは試合をこなすことでスイングも良くなるだろう。

日本は何よりも大崩れしない投手陣が強みだ。そしてメジャーをよく知る松坂大輔。日本が勝つと決めつけることはできないが,良い結果が見えてきそうな予感だけはする。

心配はイチローくらいか。彼の中にある打倒米国の気持ちを前面に出して序盤に塁上を賑わせて頂きたい。

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