どこも4勝1敗←野球にまつわる暇ネタ

韓国プロ野球の韓国シリーズ(7回戦制)第6戦は29日、ソウルの蚕室球場で行われ、レギュラーシーズン1位のサムスンが3―2でプレーオフ勝者のハンファを下し、通算成績4勝1敗1分けで、2年連続4度目の優勝を果たした。(読売新聞)
韓国でも。

カージナルスは27日(日本時間28日)、ワールドシリーズ第5戦でタイガースを4―2で下し、4勝1敗で24年ぶり10度目のワールドチャンピオンに輝いた。田口壮外野手(37)は8番・左翼で先発出場。2回は先制を呼ぶ犠打、4回は中前打の後、決勝のホームを踏む活躍。メジャー5年目の苦労人がポストシーズンで輝きを放ち、日本人選手では伊良部(ヤンキース)、昨年の井口(ホワイトソックス)に続く、史上3人目の栄冠を手にした。
アメリカ合衆国でも。

言わずもがな,日本でも4勝1敗で北海道日本ハムが日本一になった。確か昨年の今頃も,千葉ロッテサムスン・シカゴホワイトソックスが4勝負けなしの頂点。

不思議に連鎖する一番を決める勝敗。どのシリーズも勢いというものが作用しているのだろうか。