勝利の若獅子←埼玉西武6×3阪神

関係ないが，今の内閣を信任するような国会なんて見ていられない。

（交流戦、西武６−３阪神、４回戦、阪神３勝１敗、１２日、西武ドーム）阪神・岡田監督は試合後の記者会見で「自滅や」と吐き捨てるように言った。怒りの矛先は先発・岩田に向けられたものだった。
岩田は五回まで２失点でしのいだが、六回は独り相撲だった。先頭の中村に左安打を許すと、ボカチカには死球。続く細川のバントを岩田が捕球するまではよかったが、三塁へ送球しセーフ（記録は犠打野選）。そうなると焦りは止まらない。（サンスポ）

ゲーム後，新井貴浩も広沢克実コーチも涌井秀章を持ち上げ「いい投手がいい投球をすれば勝てない」という趣旨のコメントを残しているが，それでも3点取れたことは自信にすべきだろう。思い出す必要もないが，昨季同じコメントが出るときの結果は零封が多かった気がするからだ。

しかしそんな言い訳に近い敗者の弁も今季かなり多い。相手を持ち上げる余裕があるのか馬鹿正直すぎるのか。本音は広沢コーチのブログをチェックしてみようか。

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