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WBCの話題が先行しているが,わが阪神タイガースにも触れなくてはならない。地味に鳥谷も故障,久保田は開幕間に合わずと多難な状況ではある。

阪神は駐米スカウトを増員する方針を固め、2007年まで在籍したアンディ・シーツ氏(37)を試験採用することが19日、明らかになった。「3月に(メジャーのキャンプ視察で)渉外が渡米する時に、シーツに同行してもらう。それでよかったら、やってもらおうかという話」と南球団社長。現在はトーマス・オマリー氏(48)のみだが、「将来的には(現役時代に)投手(だった人)も加えたい」と語っていた。(サンスポ)
コーチにという話もあったような気がするがどうなるだろうか。良い素材の発掘はもちろんありがたいが,日本で外国人選手の精神的フォローをしてくれるような存在にもなればいいだろう。

19日、ブルペンで投球を受けた阪神・岡崎にセの真鍋審判員からチェックが入った。「『捕球した時に、ストライクゾーンへ動かしすぎる』といわれた」。今季から全球団に静止を呼びかけており、吉田バッテリーコーチは「それも技術のひとつなんだけど、統一するということだから」と語っていた。(サンスポ)
キャッチャーがミットを動かすのは特にプロに入ってからのクセとなりつつあるのだろうが,ここへきてルールを国際仕様に寄り添った形にとドラスティックな変革が起きている。ただ,それならばボールも国際球に,マウンドの高さ・傾斜・堅さなども国際仕様にすればいいと思うが。

阪神・新井がフリー打撃後に34分間の特打。室内練習場に場所を移し、さらに32分間バットを振り続けた。
室内では沈み込むように軸足に1度体重を乗せ、それから振り始める新フォームを試した。「下半身をうまく使いながらやりたい。時間があるし、いろいろなことを試しながらやっている」と充実した表情だった。
助言を送った和田打撃コーチは、昨季の腰痛をかばいながらのスイングが身に付いてしまっていると指摘。「腰が引ける悪い癖が抜けていない。修正していくしかない」と話した。(サンスポ)
新井には悪い癖がついてしまっているようだ。これで昨年以上のホームランが見込めるのか心配だ。

こうして見ると,良いニュースをもたらしてくれているのは新外国人メンチくらいのもので,便りのない赤星・関本らは順調と判断しても,第二キャッチャー問題も先発空き枠問題も何も解決していないようだ。個人的にはWBC組,特に台湾代表に派遣される選手達にWBC後タイガースを盛り上げる形になればいいと思っているがそれは期待しすぎだろうか。

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